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2013年11月27日 (水)

鳥インフル 越冬地・出水から1000羽引っ越し作戦

鳥インフル 越冬地・出水から1000羽引っ越し作戦 毎日新聞(11/27付)

国内最大のツルの越冬地、鹿児島県・出水平野に飛来するナベヅルが、高病原性鳥インフルエンザの集団感染などで絶滅するのを防ぐため、環境省は27日、2015年度以降に1000羽以上を出水平野以外に分散し、越冬させる方針を明らかにした。                        

27日に開いた検討会の初会合で示した。捕獲して移送する方法などを含めた行動計画を14年度にまとめ、15年度に事業を開始する。マナヅルの分散も併せて検討する。             

環境省によると、分散の候補地は山口県周南市、高知県四万十市、佐賀県伊万里市、長崎県新上五島町を想定している。(共同)

病気のツルですら、ツルを捕まえるのはとても大変です。
1羽につき2~3人はいないと、するどいツメとクチバシで人間が危ない場合もあります。
簡単に1000羽というけれど、どれだけの労力と危険があるか
会議している人たちはわかっていると思えません。

引っ越ししても、出水に戻ってくれば水の泡。
周南に移送したツルは、次のシーズン周南に渡来せず出水にきています。
時には放したシーズン中に出水に戻ろうと移動を繰り返したツルさえいます。

私はツルの渡来地がどういうものなのか、分散を計画する人たちにシーズン初めから終わりまで1シーズン通して見て欲しい。そして、定着しない四国などの状況と照らし合わせて欲しい。

個人的には、他に行き場が無くなって出水に集まってきてしまう状況なのだと思っています。地上に降りても人間に意図的にせよそうでないにせよ追い払われれば、ツルは他の場所に移動するしかないのです。定着しないというのはそういうことだと思っています。

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ツル保護区について

  • 荒崎・東干拓の保護区は、人の立入りが禁止されています。安心してツルが越冬できるように、立入り禁止看板の先には入らないでください。毎シーズン、観光客、カメラマンの侵入が多く見られます。監視小屋から見ているツル監視員や見学されている方から丸見えですよ。ルールを守って見学してください。

知っておいて欲しいこと

  • ケガをしているツルでも、飛べるツルは捕獲・保護することが出来ません。ツルの一番の天敵は人間です。人の姿が近づいてくると、死んでも捕まりたくないとばかりに最後の力を振り絞ってでも逃げようとします。もし近づいても座り込んで飛ばないような状況であれば、クレインパークに連絡をお願いします。

汐見

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