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2015年3月 6日 (金)

ソデグロヅル、中島で越冬初確認 希少種、定着に期待

ソデグロヅル、中島で越冬初確認 希少種、定着に期待 北國新聞(2/6付)

北極海沿岸に生息するツルの仲間で、日本に飛来するのはまれな「ソデグロヅル」が、七尾市中島地区で越冬したことが確認された。県希少生物研究会代表の時国公政(こうせい)さん(73)=同市大津町=によると、ソデグロヅルの越冬は県内で初めてという。住民は中島地区が希少なツルの越冬地として定着するよう期待を込めて見守っている。

 いしかわ動物園(能美市)によると、ソデグロヅルは世界に約3千羽しか生息しておらず、赤いくちばしと足のほか、翼の先が黒いのが特徴となる。越冬のため中国に飛来することが多いが、悪天候などで迷った個体がまれに日本にやって来る。

 昨年11月下旬に地域住民が中島地区の田んぼで見つけ、これまで、中島地区で餌を探す姿や周辺の田んぼをねぐらにしていることが確認されてきた。5日は田んぼで餌をついばむ姿が見られた。3月ごろに繁殖地のロシア北東部などに戻るという。

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ツル保護区について

  • 荒崎・東干拓の保護区は、人の立入りが禁止されています。安心してツルが越冬できるように、立入り禁止看板の先には入らないでください。毎シーズン、観光客、カメラマンの侵入が多く見られます。監視小屋から見ているツル監視員や見学されている方から丸見えですよ。ルールを守って見学してください。

知っておいて欲しいこと

  • ケガをしているツルでも、飛べるツルは捕獲・保護することが出来ません。ツルの一番の天敵は人間です。人の姿が近づいてくると、死んでも捕まりたくないとばかりに最後の力を振り絞ってでも逃げようとします。もし近づいても座り込んで飛ばないような状況であれば、クレインパークに連絡をお願いします。

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