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2015年4月 3日 (金)

ナベヅル:幼鳥1羽、北帰行 越冬11羽全て飛び立つ 八代盆地 /山口

ナベヅル:幼鳥1羽、北帰行 越冬11羽全て飛び立つ 八代盆地 /山口 毎日新聞(4/3付)

周南市八代の市鶴いこいの里センターは2日、八代盆地で越冬していたナベヅルの幼鳥1羽が、北帰行したと発表した。1日午後2時45分ごろに上空を旋回して西方向へ飛んで以降、姿が確認できないため、北帰行を始めたと判断した。これで越冬した11羽全てが八代盆地を離れた。

 3月30日に親鳥2羽が先に帰行し、幼鳥1羽が残っていた。センターによると、幼鳥は1日昼ごろから八代盆地の外に出て広範囲を飛ぶようになり、午後2時44分、監視所前の田んぼから再び飛び立った。天候が悪く、50分ごろに上空のツルを見失ったという。

 2日は早朝になっても監視所前で姿が見られず、午前9時から周辺地域を巡回したが、幼鳥は確認できなかった。センターは「無事に北帰行することを祈っている。秋には今シーズンの11羽より一羽でも多いツルに来てもらえたら」としている。【蒲原明佳】

〔山口東版〕

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ツル保護区について

  • 荒崎・東干拓の保護区は、人の立入りが禁止されています。安心してツルが越冬できるように、立入り禁止看板の先には入らないでください。毎シーズン、観光客、カメラマンの侵入が多く見られます。監視小屋から見ているツル監視員や見学されている方から丸見えですよ。ルールを守って見学してください。

知っておいて欲しいこと

  • ケガをしているツルでも、飛べるツルは捕獲・保護することが出来ません。ツルの一番の天敵は人間です。人の姿が近づいてくると、死んでも捕まりたくないとばかりに最後の力を振り絞ってでも逃げようとします。もし近づいても座り込んで飛ばないような状況であれば、クレインパークに連絡をお願いします。

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