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2015年11月 1日 (日)

富田川にナベヅル 越冬地目指す途中か

富田川にナベヅル 越冬地目指す途中か 紀伊民報(10/30付)

渡り鳥「ナベヅル」(ツル科)6羽が30日、和歌山県上富田町生馬の富田川に飛来した。同町生馬の野鳥愛好者の坂井正人さん(66)が見つけた。越冬地を目指す途中、飛来したとみられている。

 坂井さんはほぼ毎日、富田川で野鳥を観察しているといい、この日も午前9時20分ごろ、タゲリという野鳥を探して訪れ、偶然ナベヅルを発見した。

 この日、日本野鳥の会和歌山県支部副支部長の津村真由美さんも現地で確認した。2羽が若い個体で、2家族の可能性が高い。以前は毎年のように紀南地方で確認されていたが、ここ5年ぐらいは確認されていないという。

 ナベヅルは体長1メートルほど。頭から首にかけて白く、体は灰黒色をした小形のツル。シベリア東北部などで繁殖し、鹿児島県出水市周辺などで越冬する

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ツル保護区について

  • 荒崎・東干拓の保護区は、人の立入りが禁止されています。安心してツルが越冬できるように、立入り禁止看板の先には入らないでください。毎シーズン、観光客、カメラマンの侵入が多く見られます。監視小屋から見ているツル監視員や見学されている方から丸見えですよ。ルールを守って見学してください。

知っておいて欲しいこと

  • ケガをしているツルでも、飛べるツルは捕獲・保護することが出来ません。ツルの一番の天敵は人間です。人の姿が近づいてくると、死んでも捕まりたくないとばかりに最後の力を振り絞ってでも逃げようとします。もし近づいても座り込んで飛ばないような状況であれば、クレインパークに連絡をお願いします。

汐見

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