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今日は昨年に引き続き第2回目の入域規制実験の日でした
荒崎の観察センターに向かうには、文化町のクレインパーク出水から往復で
大人320円、大学生高校生250円、中学生以下120円の料金がかかります
チケット提示で、観察センタークレインパパークいずみ入場料無料
バスに乗り込むのには、鳥インフルエンザ対策で靴裏消毒します
バスの中では、出水市内の荘中学校で行われているツルガイド博士検定の1級に合格した生徒さんのガイド
地元の自然や鳥などに詳しい専門家のガイドを聞きながら荒崎へ向かいます
荒崎、東干拓の入り口では立入り規制をされていました
レンタカーも立ち入らせなかったんですね・・・
9時くらいの荒崎
なにやら北帰行の気配・・・
してもおかしくはないと思いながら、また次の便でクレインパークに戻ると、
10:15 マナヅル4羽が北帰行したとのこと
気温が低かったのでむつかしいかもと思った矢先の出来事でした
これからは、天気さえよければ北帰行していくかもしれません
立ち入り規制は、明日1/28と、2/17,18にも実施されます
19日の朝日
真っ赤です
16日の虹
霜が降りて見通しがない朝
ツルたちの飛び立ちも遅め
やたらと縄張り意識は強くなってる
土中のエサももう少ないのかも
食べた後は、ゆっくり
東干拓の処理場前にマナヅルが集まりだしています
そろそろ北帰行が近いのか?
個人的に、ここにマナヅルの大集団ができだすと北帰行が近い気がしている
ちー
を合図に探してみると
ちんまり、ムネアカタヒバリがいました
この顔色なら私でも見分けがつきます
あー
これはオオジュリンなのかシベリアジュリンなのか
水路に降りて魚を食べたい集団
道路わきに人が立つと、警戒して田んぼに上がって餌お預けです
近くには寄れますが、遠目に見てあげてください
ヘラサギたちが魚を食べられません
チョウゲンボウもちらりとこちらを警戒
ノスリはいつもの位置
ツクシガモのシンクロナイズド・・・という位にはそろってない
道路に出てくるヒドリガモ
感染症が警戒中の中です
池にいてください
お願いします
出水は雪です
でも干拓、荒崎は積もらない
寒くないのか!
水浴びするツルが何羽かいました
人間は凍えてるのに、上等な羽毛を持ってるんだろうな
雪は降ったりやんだりだけど
ずっと餌を探してる
なんだかね、親が子供の前に立って
雪が当たらないようにかばってるみたいに見えて、
ずっと見てしまった
親が探し当てたエサは、当然のように子供が食べてましたよ
吹雪のなか、飛ぶ
降ってるのに飛ぶ
雪が激しくなって、楽しくなっちゃったか
地面をつついて、稲株放り投げて踊りだす
ナベヅルカップルは2羽で踊りだしちゃった
雪が激しくなるのも、何かのスイッチ入るのかな
群れのナベヅルは、雪にあまり関係なく必死に採餌
日が暮れてくと、雪が大粒になってきた
明日は積もるのかな
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